食事の時間は、おうち英語のチャンスがいっぱい!
今回ご紹介するのは、我が家で実際によく使っている“食事中の声かけフレーズ”です。
どれも短くて覚えやすいので、ぜひ今日から取り入れてみてください。
1. Be careful not to spill it.
(こぼさないように気をつけて)
飲み物やお皿を運ぶときなど、食事中だけでなくいろんな場面で使えます。
「落とさないように」は Be careful not to drop it. に置き換え可能。
会話例
👩 “Be careful not to spill it.”
👦 “Okay!”
2. Elbows off the table.
(ひじをテーブルにつかないで)
英語圏でも食事マナーのひとつ。
語尾に please をつけるとやわらかい印象になります。
会話例
👩 “Elbows off the table, please.”
👧 “Oops, sorry!”
3. Don’t talk with your mouth full.
(口に物を入れたまましゃべらないで)
口いっぱいの状態は mouth full で表現します。
似た表現で Please chew with your mouth shut.(口を閉じてかみましょう)も覚えておくと便利。
会話例
👩 “Don’t talk with your mouth full.”
👦 “Mmm… okay.”(口いっぱいで返事)
4. Can you take your plate to the kitchen?
(お皿をキッチンに運んでくれる?)
直接命令する形 Take your plate to the kitchen. でもOKですが、
Can you〜? をつけるとやさしいお願いに。
会話例
👩 “Can you take your plate to the kitchen?”
👦 “Sure!”
5. Just one more bite.
(あと一口だよ)
完食を促すときにも、苦手な食べ物に一口チャレンジしてもらうときにも使える万能フレーズ。
会話例
👩 “Just one more bite.”
👧 “Okay, I’ll try.”
6. Let’s wipe your mouth.
(口を拭こうね)
自分で拭いてほしいときは Let’s〜、
親が拭いてあげるときは Let me wipe your mouth.(拭いてあげるね)と声かけします。
会話例
👩 “Let’s wipe your mouth.”
👦 “I can do it!”
7. It’s time to eat.
(ごはんの時間だよ)
食事の呼びかけフレーズ。
同じ形で It’s time for bath.(おふろの時間だよ)など応用できます。
会話例
👩 “It’s time to eat!”
👧 “Yay!”
まとめ
今回は「食事中」に使えるフレーズを7つご紹介しました。
どれも短く、すぐに使えるものばかりです。
スレッズでも毎朝「📘今日のワンフレーズ」として発信しているので、
日々のフレーズ練習にぜひチェックしてみてください✨
  
  
  
  
    