子育てをしていると、スマホやタブレットだけでなく、おもちゃの電池や充電でやりとりする機会って意外と多いですよね。
今回はそんな日常で使える「充電」に関する英語フレーズを5つご紹介します。
どれも子どもと自然に会話に取り入れられる表現ばかりなので、ぜひ今日から試してみてください。
「充電」に関する5つのフレーズ
1. It’s out of battery.
「充電切れだ」
スマホやタブレット、充電式のおもちゃに使える定番フレーズ。
「動かないね」という子どもの声かけに返してあげると自然に使えます。
2. The battery is dead.
「充電/電池が切れてる」
「It’s out of battery」と同じように使えますが、こちらは充電式でも乾電池式でもOK。
プラレールなど、電池で動くおもちゃをよく使うご家庭では必須のフレーズです。
電池を交換するときはこんなフレーズが便利です。
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We need to change the batteries.(電池を交換しないと)
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Put in new batteries.(新しい電池を入れて)
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The batteries ran out.(電池が切れちゃった)
 
3. We have to charge it.
「充電しないと!」
充電がなくなってきたときにサッと言える一言。
他にも It needs charging. という言い方もできます。
4. It’s charging.
「充電中だよ」
コードに繋いで充電しているときの表現です。
子どもが「もう使える?」と聞いてきたときは、It’s still charging! と返すこともできます。
5. The battery is low.
「充電少ないね」
残量が少なくなったときの表現。
We have to charge it.と続けて使うとよりリアルな会話になります。
子育てシーンでの使いどころ
「充電」に関するフレーズは、スマホやタブレットだけでなく、プラレールや電動おもちゃなど子どもと関わる日常シーンでも大活躍します。
例えば、こんなやりとり。
👦🏻 It doesn’t move!
👩🏻🦰 I think it’s out of battery. We have to charge it.
👦🏻 Can I use it now?
👩🏻🦰 It’s still charging. Wait a moment.
👩🏻🦰 The battery’s charged! Here you go.
実際の生活にすぐ結びつけられるやりとりなので、子どもも意味を理解しやすいですし、「battery」という単語が自然とインプットされます。おもちゃを通じて楽しく表現が身についていくのもポイントです。
まとめ
今回紹介したフレーズはどれも短くて簡単ですが、日常的によく使うからこそ子どもにもしっかり届きます。
英語は「生活の中で繰り返すこと」で自然に身についていくもの。
おもちゃの充電や電池交換のタイミングは、ちょっとした英語のチャンスです。ぜひ今日から声に出して使ってみてください。
  
  
  
  
    