DWEを使っていると、「CAP応募したいけど歌いたがらない…」なんて悩み、ありませんか?
わが家の4歳の長男もまさにそうでした。
ライトブルーすら進まなくて、イベントに行っても「サインしてもらうものがないしなぁ…」という状況。
それでも何か応募したくて始めたのが「CAP Plus」でした。
- CAP応募が進まない
 - 子どもが歌いたがらない
 - クイズで英語力を試したい
 - TEを嫌がる
 
Cap PlusはTE(テレフォン・イングリッシュ)でレッスンもできるので、TEを嫌がる子にもおすすめです!
CAP Plusとは?
CAP Plusはマジックペン対応の「Fun and Games」を持っている人のみが応募することができます。

いわゆる「ミッキー+G」以上のパッケージですね
通常のオーディオCAPとは違って、「Fun and Games」の本を見ながら先生の質問に答える“クイズ形式のアウトプット課題”です。
ブルー・グリーン・ライム・イエローそれぞれ4課題があり、各課題3種類のテーマが用意されています。
すべてのテーマに応募する必要はなく、各課題1つずつ合格すればと可愛いバンダナがもらえます。

バンダナがあれば「イベントでのサイン問題」もクリアできる!
CAP Plusには、
- WFアプリの質問音声
 - TEのレッスン
 
での回答音声で応募することができます。
実際にTEでCAP Plusをやってみた!
今回挑戦したのは、CAP Plus Practice Blue 1「Meet Mickey and His Friends」
先生からはこんな質問が、
- What color is Mickey’s shirt?
 - Who is wearing a purple dress?
 

答えに迷うと、先生が少し言い方を変えてくれたりするので安心でした
TEでレッスンを伝えるときは、
“○○ will do CAP Plus Practice Blue 1.”
先生から “Which stories?” と聞かれたら、テーマを選びましょう。
Blue 1の場合は以下の3つ:
- Meet Mickey and His Friends
 - Listen!
 - The Alphabet
 
「WFアプリ>WFクラブ・ガイド>課題名と課題内容>Fun and Gamesの課題」
から確認できます。
この中から1つ選んでレッスンを受けます。
子どもたちの反応
これが予想以上に大ヒット!
4歳の長男は普段、TE中に逃げ回ったりふざけたりするタイプなんですが、Cap Plusのときは本の前に座ってしっかり参加していました。
クイズ形式が楽しかったようで、2週連続でCAP Plusを選択。

ノリノリで「またやる!」と宣言するほど!
さらにその様子を見ていた6歳の娘も翌週に挑戦!
少し詰まる場面もありましたが、先生が優しく言い換えてくれたおかげで、最後まで笑顔でレッスンを終えることができました。
2歳の次男はまだ難しいのでソングレッスンでしたが、HelloやBye-byeとあいさつをしたり、歌って踊る姿も見られ英語を楽しんでいるようでした。
CAP Plusがきっかけで変わったこと
CAP Plusを始めてから、Fun and Gamesの本で遊ぶ時間が増えました。
Cap Plusで自信がついたのか、クイズの楽しさに気が付いたのか。本を自分で開いてタッチペンで遊んでいます。
クイズもスラスラと答えを選んでいて、3年間のインプットがしっかり実になっているのを感じます。
お風呂でCAP Plusごっこ
そして、TEでの経験がきっかけで、家でも「なんちゃってTE」がブームに!
お風呂にFun and Gamesのページをコピーして貼り、

What color is Mickey’s shirt?
などクイズ形式で遊んでいます。
娘はTEでは答えに詰まっていたのに、このお風呂クイズではノリノリ!
少し文法は変でも、
- Who’s wearing red?
 - What color Mickey’s hat?
 
と自分から出題したり。まさに自然なアウトプットの時間になっています。
まとめ
CAP Plusレッスンは、歌わずに英語を“使ってみる”練習ができる貴重な機会。
特に
「SBSはまだ早い」
「アウトプットがなかなか出ない」
と感じているおうちにはぴったりです。
クイズ感覚で楽しめるからこそ、気づけば英語を話している。そんな瞬間がきっと増えるはず。
歌が苦手でも大丈夫。CAP Plusはアウトプットの第一歩!Fun and Gamesを持っている方はぜひチャレンジしてみてください!
  
  
  
  
