おうち英語をしていると、子ども向けの動画や教材の中で「silly」という単語をよく耳にします。
正直、最初はずっと違和感がありました。

sillyって、「バカ」みたいなネガティブな意味じゃないの?
子どもに向けて使っていい言葉なの…?
そう思って、なんとなく自分では使わずに避けていました。
ですが、ある日のできごとをきっかけに「silly」の日本語的感覚が腑に落ちたことがありました。
そこで今回は、子どもに向かって使う「silly」のわたしなりの解釈についてまとめてみました。
- 「silly」に違和感がある
- おうち英語に興味がある
- 英語のアニメや動画をよく見る
「sillyってバカじゃないの?」なんて思う方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
動画やアニメで使われる「silly」の正体
英語のアニメや動画を見ているとよく聞く「silly」という単語。
ですが、子どもたちの大好きなBlippiも、よく “so silly!”と言っています。
他にもDWEの中でも “silly”という単語が出てきます。
その場面を見ていると、「バカ」というネガティブな感じではなく。
もっとこう、「なにそれ😂」「もう〜🤣」みたいな、笑い混じりのツッコミに近い気がしてきて

あれ?
sillyって、私が思ってた意味と違うのかも?
なんて思うようになりました。
silly=バカじゃない
大人向けの英語だと、silly がネガティブに使われる場面もあります。
でも、子ども向け英語での silly は別物。
- おちゃめ
- ふざけてる
- ちょっと変でおもしろい
そんなニュアンス。
さげすむような「バカ」じゃなくて、「silly」はかわいい寄りの「おバカ」。
そう分かってから、「silly」に対する抵抗がなくなりました。
考えたきっかけ「silly stuff」
「silly」について、一番最初に疑問を持ったのは、Blueyのアニメを見たときのことでした。
「Faceytalk」というエピソードの中で、Aunt Trixieが子どもたちが使っているおもちゃを指して「silly stuff」と表現するシーンがあります。

子どもたちのおもちゃが「silly stuff(くだらないもの)」?!
でも、よくよく考えてみると、Blueyの中で使われている 「silly stuff」は、
「価値のないもの」とか「バカなもの」ではなくて、
- なんて呼んだらいいか分からないもの
- ごちゃごちゃした細かいおもちゃ
- ガチャガチャのおもちゃみたいな、よく分からないやつ
日本語で言うなら、
「それ」
「そのへんのごちゃごちゃしたやつ」
「なんかよく分かんないやつ」
みたいな感覚に近いなと思いました。
そう考えると、silly stuff は「くだらないもの」じゃなくて、ラフな言い方なんだと腑に落ちました。
ただ、おうち英語では
your stuff
toys
などのシンプルな表現で十分伝わります。
無理に「silly stuff」と使わなくても大丈夫。

そんなニュアンスなんだな、と知っておくだけでいいのかなと思います。
おうち英語で使うなら
「silly」は、笑いながら・ふざけながらの場面でなら、おうち英語でも使えそうです。
たとえば、
- You’re so silly!
(もう〜ふざけてるね〜🤣) - Don’t be silly.
(なにやってるの〜😂)
いずれも、怒ったトーンではなく、クスッと笑いながら言うイメージです。
さいごに
「silly」は、辞書だけを見るとちょっと強い意味に感じます。
ですが、子ども向け英語では、
・ふざけてる
・おちゃめ
・ちょっと変でおもしろい
そんな、やわらかくて明るいニュアンスで使われていることが多いと感じます。
無理に自分が使わなくても大丈夫。
ただ、動画や教材で出てきたときに
「悪い意味じゃないんだな」
と安心して受け取れるようになるだけでも十分です。

完璧な英語を使うことよりも、親子で英語に触れる時間を楽しむことがいちばん大切。
これからも、子どもたちと一緒に「これってどういう意味なんだろう?」と考えながら、ゆるっと続けていけたらいいなと思っています。
